昨日は若手養蜂家の集まりなる飲み会に参加してきました!
本当に、「養蜂家って変人ばっかり」と自他共に認めるみつばちバカばっかりで、めちゃめちゃマニアックな話題でもう楽しくって、楽しくって!参加者は、なんと8(蜂)人でしたー(笑)そのうち私を含む4名の女性がいたことにもとっても嬉しい驚き!
普通の友達にはこんなこと喋っても楽しくないんだよー!っていう発言に全員が大きく頷くっていうのも面白すぎませんか。
私は昨日が初めての参加でした。
誰もがそれぞれにみつばち愛が止まらない熱い集まりで、これからの養蜂業界のあり方みたいな話までありました。
特に、私が興味深いなと思ったのは、杉の木を今切っているという話。
そこに何を植えるか、ということをどうやら養蜂組合の方に意見を聞いてもらえる機会があるらしく、それについてそれぞれの意見が飛び交っていました。
何を植えたいって、私なら言うかな?なんて考えていたら、衝撃的な結論にみんなで到達しました。
「何も植えない」
植えないことによって、自然発生するパイオニア植物は必ずと言っていいほど蜜源になる植物が多いので、人間が手を加えないことが大切だと言う考えを初めて知りました。
自然の偉大だ!!!と心の中で静かに感動していました。
皆さんが、自分の仕事に熱を持ってやっている感じが話している中でも、お互い沸々と湧いてくるのがわかるんです!もちろん、私も。
同じテンションでこういう熱い人がいるって希望だな。
こうやって仕事をしていている大人がもっと増えたら社会はもっと良くなるな。
そんな、壮大な希望まで勝手に感じて、夜中の12時に帰宅しました。(こんな時間に起きていることが久しぶり、笑)
「やっぱり自然ってすごい!」
そして、その自然を相手に養蜂している人たちの熱い思いに触れて、私ももっとがんばろーと思いました!
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