自分から一ミリもずれんな!

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気づいたら、自分からずれていたかも、って感じたことはありますか?

私はそれだったみたいです。

私はみつばちが大事なんだ!って気づいてお付き合いしてみたいって思って養蜂の世界に飛び込んだ。

みつばちと触れ合ううちにたくさんのことを教えてもらってますます魅力に取りつかれている。

でも、それで食べていけるわけではないし、儲かる職業ではない。
なんとなく、周りは豊かな暮らしを目指していたり、実際にガシガシと稼いでいる人たちがいるのを横目にしながら、私も稼がないと!って思っていた。

焦っていた気がする。

でも、
私は必要なものは入ってくるし、
家はあるし、美味しいものも食べている。
学校で授業するのも楽しくてやってる。

学校の同僚の先生は、授業がなくなるとやった!って言って喜んでるし、私もフルタイムで働いていた時はそう思ってた。

だけど、授業だけやる今の働き方になったら、あの子達に会えないなんて残念😢って思うから不思議。

昨日クレちゃんと話していて、
みつばちがいる豊かな世界を作りたいっていうビジョンがあって、そのために行動していることが大事だよねって教えてもらった。

私は、好きなことをして生きている✨

なんかそのことに誇りを感じたんだよね。

みつばちで食っていけるようになる!?
教員として出世!?
数字を求めて大金をガシガシ稼ぐ!?

やりたいの?
と言われたら、NOって分かってるのに、ね。

よくよく、考えたら、私は10代ですでに何不自由なく海外経験をさせてもらった。稼がないでも与えられていたもので、好きなジュエリーも洋服もバッグも、美味しいものを食べて、週末は夜遊びもたくさんした。ベトナムではオーダーメイドで洋服を作ってもらって好きな素材で、好きな形で洋服を楽しむなんていう贅沢もさせてもらったなぁ。

日本だったらできない貴重な経験もしたし、高校の卒業パーティーは高級ホテルだったし、ドレス着てプロムにも行った。

20代は、ひたすら海と海外旅行だった。見たことのない景色、食べたことのない美味しいものを求めて、世界中を旅した。1人だったり、大学の友人とだったり思い出してもワクワクするような時間をひたすら満喫した。

今ももちろん買い物も旅行は好きだし、機会があれば、という気持ちはある。だけど、そのために一生懸命になるかと言われたら、もうそのステージじゃないなっていう感じがする。

「自分から一ミリもズレるな!」という名言を残したのは、浅井千晴さん。

何者かになろうとしていたのかもしれない。
でも!
私はもうすでに好きなことをしているんだ。
それ以上に幸せなことってある!?
「あるものに目を向ける」って知っているつもりだけど、こういうことだよねー!ってすっきりとした気分です。

ようやく自分に戻って来れた感じがする。
今は、自分が目指したい世界のために行動するタイミング。

私のビジョンは、みつばちを増やして豊かな環境を子どもたちに残していく!

自然から学び、自然と共にハッピーに生きる人と繋がって生きていくと決めて行動をしている。

結果、何になるのかはもうお任せ✨
何者でもない自分で、
目の前のことを一生懸命やるのみ。奇しくも今日は旧正月!

気持ち新たに、ビュンビュンと行動して豊かな世界を謳歌していきます。

みつばちを増やす養蜂家として、みつばちも人もハッピーに。

みつばちってすごいんだよーって話をして、
お花が溢れる世界でみつばちが飛んでいるところを、子供も大人も笑顔で「ありがとう!」っていう社会する!

今は、クラファンでみつばちを増やす活動をしています。

あなたの1万円で約2000匹のみつばちが増やせます!2万匹を超える頃から人間がはちみつのお裾分けをもらえるので、それを参加してくれたみんなで山分けしちゃうプロジェクト!新しい場所で、どれくらいはちみつが取れるのかドキドキワクワクなチャレンジです!みつばちに会いにきてもらえるイベントも計画中!採蜜するときにはパーティーしてみんなでとろーりととろけるはちみつ食べ放題!

詳細は下のUR Lをクリックしてね。それだけでもみつばちが喜んじゃうよ🐝💓

https://resast.jp/shared_projects/index/995

 

 

 

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この記事を書いた人
bee happy

日本ではまだ数少ない女性養蜂家として、蜜蜂を通して環境問題のことを発信する環境活動家。台湾、ベトナム、英国など世界各地で暮らし、現在は清里と横浜の二拠点生活をしている。夢は世界中のはちみつを食べること!可愛く楽しいみつばちのいる暮らし、自然と調和した暮らし方を発信しながら、高等学校でも講師をしている。

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