自然然と調和する暮らし
ミツロウラップ
自然と調和する暮らしを提案する
自然と調和する暮らしということがあります。自然を破壊し続けてきた私たち人間も自然の一部であることを思い出していくことをみんなでできたらと思っています。あるべき自然をなるべく壊さず、汚さない暮らしを、今からでも、みんなで少しずつ始めることで、変化をもたらすことができると考えています。
1人でできることを100歩まで進めるのは大変なことですが、100人の一歩の方がインパクトが大きいって言われていますよね。
それで、このブログでは簡単にできることから紹介していきたいと思っています。
〜みつろうラップ〜
まず私が簡単に、で思いつくのが、ミツロウラップ!ということで、で毎日使い捨てしている大量のプラスティックを再生可能なものに置き換えることです。そこで、ラップをやめましょう!とは言いません。これが調和するということだと私は思っています。
プラスティックのラップを捨てるのをちょっと減らして、代わりに、蜜蝋ラップを使うことを提案します!
蜜蝋は、みつばちが作り出す巣を作る油分です。蝋燭やリップ、クレヨンになったり、家具のツヤを出す成分として使われたりすることもあります。それを、可愛い柄の布に浸すと、空気は通すが水分は保つことができる、ハリのある布になります。それだけなく、抗菌作用もあります。これが、野菜や果物を包んで冷蔵庫に入れるのにとても適しています。
手の体温くらいで柔らかくなると、器などにもフィットする形に変えることができます。そこで、おにぎりやサンドイッチ、お弁当箱を包んだりするとそのままランチョンマットにも使えます。
買い物袋を使わない程度のことで、何が変えられるのか、という人もいます。しかし、毎日のラップを使わない人が100人いたら、小さなことでも大きな環境へのインパクトを与えることができます。みんなで、始めていきましょう!